待ちに待ったハロウィンが今年もやってきました。
今日、会社の帰りに東急ハンズに寄ったら、
メイクアップブースができていて、行列ができていました。
去年まではなかったメイクコーナーにはカラフルなフェイスペインティングが並び、
見ているだけでワクワク☆ あなたは何になりましたか?
今回はもちろん!これを聴きながら読んでください↓
今回はもちろん!これを聴きながら読んでください↓
今年ははりきって、少し早めに準備開始しました。
ミーティングを二回して、アイディアを出し合って、衣装作り。
パンプキンスープ・ケーキもつくりました。
デコレーションに、テーブルクロスやバンティングもつくりました。
バンティングは、アルファベットのフォントもハロウィンっぽくしてみました。
肝心のコスチュームは、お化けといえば!のティムバートンをテーマに
ナイトメア・ビフォア・クリスマスのサリーとコープス・ブライドのエミリーに決定。
私はエミリーなので、まずは見本を検索。
① 綺麗系
② 何もかも捨てて挑む系
①は顔の出来が違うので不可能、②は視界が0になって危険なので却下。
中間かなと思われる彼女↓を参考にメイクしました。
チュートリアルビデオもみました→☆
完成!
Aドリアンが仕事で遅く帰ってきたのでメイクが雑になってしまったのと、
つけ睫毛を買い忘れてしまったことがちょっと残念でした。
友人のサリーは完璧!
忠実すぎて、だんだん元々こういう顔だったんじゃないかと思えてくる。。。
こわい~
(ハロウィンは「こわい」「気持ち悪い」が褒め言葉です!
(ハロウィンは「こわい」「気持ち悪い」が褒め言葉です!
「かわいい」は褒め言葉じゃないですよ~)
思えば彼女とは高校の頃からハロウィンを一緒に過ごしていた。
学校の帰りにサイゼリアに寄ってイカ墨料理を頼んで、
唇に塗りたくって遊んだりしていたなぁ
用意ができたら、電車で心斎橋へ。
これがなかなか辛かった。。。
コスチュームの人はタクシーで移動/現地で化粧が基本らしく、
コスチュームでの乗車は私達以外0でした。。。
心斎橋について、全身緑タイツの枝豆を発見し、ホッと胸をなでおろしました。
アメ村周辺はかなり盛り上がっていて、
仮装した人であふれかえっていました!
見知らぬ人に「いいコスチュームだね」と声をかけて、一緒に写真を撮るこの感じ、
イギリス留学時代を思い出しました。
それだけ日本でもハロウィンが一般化してきているのか、関西人の気質なのか。。。
多分両方でしょう。
バラブシュカというバーで、皆の仮装ウォッチングをしてきました。
一番気になったのは、このETの彼。
近くに寄ったらETにペンの跡があったので、ハンドメイドなのでしょう。
ちゃんと光ってるし、ナイスアイディア!
先駆者がいるんじゃないかと、家で調べたら。。。
やはりいましたね。
友人は会場でジャックに会えました!
女性は8割がセクシー系。
ラムちゃんとか、ほぼ裸!?な方がいっぱいいました。
なぜにハロウィンでセクシー?といつも不思議ですが(イギリスも同じ)、
よく考えたら、オバケは老人になってもできるけど、露出は若いうちだけだもんね。
そう考えると、綺麗な身体を見せておきたい気持ちもわからんでもない。
けれども私が惹かれるのは、セクシーよりもやはり。。。
あなたの様な人。
草間弥生先生の文庫本もしっかり握り締めて、こだわりを感じました。
服はやはり手作りでしょうか?
今年のハロウィンで感じたのは、日本人のコスチュームがかなりグレードアップしてきているということ。
少し前は100均のハットや耳ぐらいしか見なかったのに。
よく考えると、日本は漫画&コスプレのメッカ。
精巧な技術で、実物を忠実に再現する力があると思います。
少し足りないのは、ユーモアのセンスなのかな?
今年のハロウィンで感じたのは、日本人のコスチュームがかなりグレードアップしてきているということ。
少し前は100均のハットや耳ぐらいしか見なかったのに。
よく考えると、日本は漫画&コスプレのメッカ。
精巧な技術で、実物を忠実に再現する力があると思います。
少し足りないのは、ユーモアのセンスなのかな?
ハロウィンは、年に一度、自分のなりたいものに何でもなれちゃうスペシャルな一日です。
また来年のこの日まで~ xx
追伸
ハロウィンの今日、スターウォーズ7作成開始のニュースが!!
なんてこと!!!
また来年のこの日まで~ xx
追伸
ハロウィンの今日、スターウォーズ7作成開始のニュースが!!
なんてこと!!!