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11.11.2012

Beginners / 人生はビギナーズ (2010)


おススメ度: あたたかい気持ちになる映画。おすすめです。

癌の宣告を受けた父ハルから「私はゲイだ」という突然のカミングアウト。
ゲイとしての余命を謳歌する父親の姿を見て、主人公のオリヴァーが
戸惑いながらも自分の人生を見つめなおしていくストーリー。




監督マイクミルズの自伝的映画だそうです。
サムサッカーも好きだったけれど、今回の映画もとてもいい。
登場人物が皆愛おしいです。


カミングアウトして生活もファッションも溌剌とする父ハル(右)と

人付き合いが苦手で絵ばっか描いてる主人公オリヴァー。
(やっぱユアンマクレガー、いい!)



観ていて、「今日が人生で一番若い日」という言葉を思い出しました。



ちなみに、映画の中で出てくるオリヴァーのイラストは
マイク・ミルズ本人の作品だそう。
すごく良かったので、今イラスト集をポチリそうで葛藤しています。





9.08.2012

Dr. Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb / 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか (1964)


おススメ度 : とてもおもしろいです。ブラックコメディが好きな人は、見るべき!

キューブリックの代表作。
冷戦下、核兵器によって人類が滅亡するかもしれないという事態に。
堅物や異常者ばかりである政府の人間、軍の上層部の人間を皮肉たっぷりに描いている。

特筆すべきはピーターセラーの快演。
メインキャラクターなんと三人を上手に演じています。どの役もキャラが濃くって笑えます。

"Gentlemen, you can't fight in here! This is the War Room!"
これは、この映画の中で最も有名な台詞の一つだそう。
日本にはちょっと無いこういうユーモアのセンスが、とてもおもしろい。


8.19.2012

ダークナイト ライジング / The Dark Knight Rises (2012)



一週間経っても冷めやらぬこの気持ちをコピー用紙に。。。(´Д`*)φ.....

7.29.2012

Naked Lunch / 裸のランチ (1991)


オススメ度 : ? 私はとても好きですが、オススメかどうかはよくわかりません。グロテスクでナンセンスです。

害虫駆除の仕事をする主人公が、殺虫剤の減りが速いと不審に思い家に帰ると、
その殺虫剤を妻がドラッグとして使用している現場を目撃。その日から妻と一緒にドラッグを始める。
ある日、巨大な虫が現れ、主人公に「お前の妻はインターゾーンのスパイだ」と告げる。
その後誤って妻を射殺。
バーで怪物に出会い、「インターゾーンに行き、活動報告書を送れ」と命じられる。

バロウズの小説を悪趣味で有名なクローネンバーグ監督が映画化。
ナンセンスな映画にレビューを書くのは更にナンセンスな気がするので、詳しくは描きませんが、とても面白い映画です。
作者のバロウズは、実際にジャンキーで、妻を「ウィリアムテルごっこ」中に誤って射殺しているそう。
映画は小説とだいぶ違うとのことですが、彼の頭の中を覗いているようでスリリングでした。

The English Patient / イングリッシュ・ペイシェント (1996)


オススメ度 : 秘密のねっとり恋愛(不倫)が好きな人はどうぞ。

戦争を背景に壮大なストーリーにしちゃってますが、ただの不倫映画だと思います。
裏切られる夫があの優しい顔のコリン・ファースだったこともあり、なんだか主人公二人が好きになれないまま終わってしまいました。
レイフ・ファインズの不思議ちゃんキャラも全く魅力を感じず。。。

この映画を、トゥルーラブストーリーとするか、単なる不倫映画とするか、人それぞれだと思いますが、
残念ながら私は後者でした。


余談ですが、タイトルの「ペイシェント」の意味を「忍耐」だと勘違いしていました。
英国人にどんな忍耐があるんだ?と不思議に思っていましたが、映画中に「患者」の意味だと気付きました。

Dans la ville de Sylvia / シルビアのいる街で (2007)



オススメ度 : 時間とお金の無駄です。

久々にクソ映画に出会ってしまった。。。(これは私の主観的な意見です)

主人公の男性が、昔街で見かけた女性を探し求める話。ほぼ無音。
やっと見つけて女性を追いかけるが、人違い。the end。
なんだか学生の自主製作フィルムを観ているようで非常に苛立たしかった。
舞台がフランス、主人公が美男美女だから絵になっていますが、ただのストーカー映画です。
でも評価は良いみたいなので、人それぞれですね。私はオススメしません。

Inside I’m Dancing / ダンシング・インサイド 明日を生きる (2004)


オススメ度 : 心に残る映画です。沢山の人にみてほしい。

身体に障害のある二人の男の子が主人公。
施設に住み、車椅子の生活だけれど、ピアスを開けて髪をセットして、募金のお金をくすねてパブに飲みに行き、女の子をひっかける。
二人がクラブに行き、「僕が今何をしていると思う?心の中で踊っているんだ」と会話するシーンは胸にこみ上げるものがありました。
これがタイトルになっています。(邦題はまた残念なことになっていますが。。。)
こういう話はシリアスなものが多いですが、この映画はコメディタッチです。
二人が自分達のことを自虐的にジョークにしたりしていて、題材は重たく苦しいものだけど
笑いながら楽しい気持ちでみることができる。とってもアイルランドっぽい!

「笑って、泣いて、違う視点から世界をみることのできる映画」と評されていますが、まさにその通り。

The Three Musketeers / 三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 (2011)


オススメ度 : ストーリーはどうでもいいから派手なものがみたい!という気分であればどうぞ。

バイオハザードの監督が世界の名作三銃士を映画化。
CG使いまくりのド派手なアクション映画。キレた原作ファンも多いでしょう。 


私が気に入った点は4つ。

1 世界遺産が沢山みれる。
ルーブルの庭園やロンドン塔、ノートルダム寺院などの名所が撮影に使われています。

2 クシストフ・ヴァルツがでている。
イングロリアス・バスターズで好きになりました。

3 ミラ・ジョヴォビッチが綺麗過ぎる。
この人今何才!?


4 セットと衣装が豪華でみていて楽しい。

というわけで、良い点はすべてビジュアル面。
頭空っぽで豪華な映像をみたい日にオススメです。

6.14.2012

Dark Shadows


週末久々に映画をみにいった。
話題の「ダーク・シャドウ」。

ま~たティム・バートン×ジョニー・デップかよ~!と正直飽き飽きの人もいるのではないでしょうか。
私と旦那さんもそんな気持ちでみにいきました。
私が観たかったのがジェーンエア、旦那さんがまた何か変なSFで合わなかったので、結局なんとなくこの映画。

話は、プレイボーイのおぼっちゃん(ジョニー・デップ)が魔女と知らず召使いに手を出して、
呪いをかけられヴァンパイアにされ、生き埋めにされるが、ひょんなことから200年の眠りからさめ魔女に復讐を企てる、、、というもの。

話は、まあ。。。あまり中身がないというか、まあこんなものだなって感じだけれど(つまらないレビューですみません)、
ティム・バートンの世界観満開のダーク&ポップな映像がおもしろかったのと、
女優陣が美しくて華やかでみていてテンションあがった。


こんな綺麗な人この世にいるんだ~とため息もののエヴァ・グリーン

何歳なんだろうの、美しさミシェル・ファイファー

お馴染みヘレナ・ボムカーター(今回の役はなんだか冴えなかったなー。ハリー・ポッターの魔女役が好き)

とても人気があるらしいクロエ・グレース・モレッツ

初めてみた気がする?ヒロイン、ベラ・ヒースコート かわい~
 
ちなみに、このベラ・ヒースコートさん、何かどこかでみたことあるな~と思ったら
サリーだ!
ティムバートンが「サリーは僕の理想の女性」と言っているのをどこかで読んだけれど、今回のヒロインも彼女の面影が。。。笑


色々文句言いながら観に行ったけれど、改めてティム・バートンって偉大なエンタテイナーだなあ、と思った。
ストーリーは若干適当でも彼テイストで描かれると、なんだか楽しめちゃうもん。
大きなスクリーンでみてよかったな、満喫しました。

でもやっぱジョニーデップはパイレーツオブカリビアンの小麦色肌のワイルドイメージが強すぎるので、
こういう病的男子を演じていると少し違和感を覚えます。
次回はイギリスかどっかの貧弱な美男子を探し出してきてほしいもの!



余談ですが、今日郵便局にいったら局員に30代から加入できる保険を紹介された。
20代後半~30代前半のあぶないゾーンだと思ったら、恐る恐る声を掛けられるだろうが、堂々と紹介されてしまった。

・・・何才にみえたんですか?

ヴァンパイアじゃないけど、若返らなくては・・・

6.02.2012

ジキル博士とハイド氏


先週末は映画をもう一つみた。
ロバート・ルイス・スティーヴンソン(スコットランド)の名作、ジキル博士とハイド氏。

何度も映画化されてるみたいだけど、一番評価が高いのはこの1931年のアメリカ版らしい。

ストーリーを知らない人はいないと思うけれど、真面目なジキル博士が薬を飲むと
凶悪なハイド氏にかわり、徐々にハイドに支配されていく話。

小さいとき本で読んで、ものすごく怖かった記憶があります。


1931年、つまり80年以上前、祖父母の幼い頃つくられた映画だけれど、今の時代にみても本当におもしろい。

ただ、本で読んだときの私のハイド氏のイメージは、スクルージをもっともっとサイコにしたような奴だったんでけど、
この映画でハイド氏はゴリラみたいな顔で恰幅がいい大男だった。
こんなゴリラが大暴れする話だったかな。。。?とちょっと混乱したけど、これはこれでとても怖かった。


このDVDをレンタルしたら、最初に淀川長治さんの解説が入っていた。
すごく懐かしい気持ちになった。やっぱり映画っていいですね、沢山みよう!

 "という訳で、どんどん出てきますけど、残酷と美とそれを一緒に持って来て、しかも人間の一番弱いところ、人間の持ってる、みんなが持ってる弱いところ、男の弱いところ、それを見事に映画にしてるので、『ジキルとハイド』は、今だに死なない、名作ですね。 "
【解説:淀川長治】/淀川名画撰集より 

ほんとですね。

5.28.2012

Pygmalion



英会話に通い始めて早半年。
ちっともうまくならなくって、もうやめてやろう思ってたところ、スクールから

Many of life's failures are men who did not realize how close they were to success when they gave up.
/人生における失敗者の多くは、諦めた時にどれだけ成功に近づいていたかに気づかなかった人たちである。
Thomas A. Edison

というメールマガジンが届いた。
さすが、浪速の商人。このタイミングでエジソンのこの言葉。。。
この言葉で考えを改めて、最近しょっちゅうスクールに通っています。



先週、マイフェアレディの原作Pygmalionの映画をみた。
全然知らなかったけど、作者ジョージ・バーナード・ショーはアイルランド人だそう。

育ちの悪い花売娘のイライザを、ヒギンズ教授が最高のレディに変身させる、あまりにも有名なお話。
オードリー・ヘップバーンには敵わないだろ~と思いつつみたけれど、これがとても良かった!

まずはタイトル。
このPygmalionというのは、ギリシャ神話にでてくる王の名前で、現実の女性に失望した彼が
彫刻で理想の女性像をつくり、その像に恋をすると、その像が生命を持ち人間として現れるというストーリーなんだそう。
(Wikipediaで読んだだけなので、詳しくは知りません) マイ・フェア・レディより素敵なタイトルだと思いませんか?

ミュージカル仕立てで豪華に着飾ったオードリーの演じるマイフェアレディに比べると、
ピグマリオンは、華やかさに欠けるけど、その分シンプルで少女マンガ風のストーリーが際立っていたように思える。
ほんと、見ていて甘酸っぱい気持ちになりました。

意地悪で偏屈なヒギンズ教授も、こちらのひょろっとして不健康そうなレスリーハワードほうがしっくりきてる気が?
(風と共に去りぬのアシュレイ役の人です)

 

イライザは半年で上流階級クラスのしゃべり方をマスターした。
私もヒギンズ教授のレッスンを受けたら、あんな風に喋れるようになるのかな~
イギリスにはこういう話し方を教える学校がいまでもあるそうなのだ。
The rain in Spain stays mainly in the plainをちょっと練習してみたけど、私の英語は、未だ「オーユードロップトゥハンカチーフ」。
発音も文法も、気長にがんばりまーす。

4.02.2012

The Phantom Menace

スターウォーズが3Dになった!
映画の日を待って(待ちくたびれた~)観にいってきました。

父親が好きで、小さい頃無理やり一緒にみさせらたスターウォーズ。
共和国、元老院、貿易関税など難しい言葉が沢山でてきて、ストーリーはわかんなかった。
それでも、ライトセーバーを持って戦うジェダイに憧れたものだ。
大人になって新シリーズが発表され、改めて全部見返して本格的にハマりました。

最初は新シリーズに違和感があったけれど、2ラウンドしたらその違和感も消えて
今は新旧どちらも同じくらい好き。

そのスターウォーズがついに3Dに!!!


が、、、

3Dのためにつくられた映画じゃないからか、そんなに立体感が感じられず物足りない出来だった。
目がおかしいのか!?と、なんども眼鏡外して、目をこすってしまった。。

3Dに関してはかなり残念だったけど、やっぱりおもしろかった。
何より、またスクリーンで見れてよかった!!!

なんたって、Phantom Menaceには私の一番好きな、
ダースモール×クワイガン×オビワンの戦闘シーンが。。。!
悪役なのに格好良すぎるダースモール、、、
そしてジェダイ二人が順に戦う緊迫のシーン。
 三回目だけど、全力で観戦しました。


いや~映画って本当にいいもんですね
次は、ヨーダの戦闘シーンだ。待ちきれない。

3.11.2012

Bridesmaids

エイドリアンが珍しくチックフリックをダウンロードしてたので、一緒にみました。
最近映画にだいぶ疎くなってしまった。去年すごく流行った映画らしい。

(ちょっとネタバレです。 )

30歳後半シングルで冴えない生活を送るアニー。
幼い頃からの友人のリリアンが結婚することになり、ブライズメイズをまかされる。
親友のために頑張ろうと必死のアニーの前に、同じくブライズメイズに選ばれた
スーパーリッチで美人のヘレンがしゃしゃりでてきて。。。

ってストーリー。
よくありそうな話なんだけど、主人公の演技が豪快でおもしろかった。
調べたら有名なコメディアンが一杯でてるそう。

セックスアンドザシティーに設定は似てるんだけど、こっちのほうがサバサバして男っぽい。
キャリーには女のイヤらしさがあって好きになれなかったけど、
アニーはダメダメで見てて嫌味がない。綺麗なんだけど。

ずっと仲良かった親友が先に結婚してしまって置いていかれる寂しさとか、
突然現れた美人と親友が仲良くなって嫉妬してしまう所とか、
女の人なら「わかる~」って気持ちが一杯つまってる。
そして、スカッとするシーン満載!

これは、なかなかオススメの映画です。