6.25.2012

spiracle


今週から来月中旬まで少し忙しい毎日になりそう。
予定がいっぱい。。。はあまり得意ではありません。
のんびりを貯蓄したくって、今日は何もしませんでした。

近所を散歩して、庭の野菜たちをボーっとみて、ネットで音楽をきいた。



トマト、パプリカ、バジルはどんどん育っていくけれど、ハバネロ、ハラペーニョは花は咲けど実がつかない。
皆同じように愛を注いでいるのに何で?パセリとタイムも匂いが全くしない。。。なぜ~


旦那さんはソーダブレッドをもくもくと作っていました。



素敵な音楽にも出会いました。



すごく綺麗で泣きそうになってくる。
三年前の曲。やっぱり出会ってないだけで、良い曲っていっぱいあるんだろうな。
気付かないって、すごく勿体ないなあ。
今週は色々な音楽を聴いてみようと思っています。

6.24.2012

懐メロ


またこの季節がやってきた。
サマソニ、、、、行くべきか行かざるべきか?

今回は高校の頃大好きだったgarbageがやってくる。懐かしい~






他にも聴いてみたいのは…






そして懐かしの。。。



中高生にタイムスリップしてしまいそう。
PULPとblurが来たら絶対行くんだけど。

6.18.2012

foooooooood!


最近食べた美味しいもの、変わったもの、、、

まずは夫婦揃って大好きなシェラスコレストラン、バルバッコアグリル
前職で知り合ったお嬢様のオススメで青山店にいったのがきっかけ。
食べ放題4500円+飲み放題2500円で、清水の舞台から飛び降りるつもりで行った。
しかし心斎橋店は食べ放題3500円、飲み放題2000円。さすがお金にうるさい大阪。
それでもやっぱり少しお高いので、年に一、二回行きます。(しかも飲み放題はつけず、お肉に全力投球)

焼きたての色々な部位のお肉をその場で切り分けてもらえる~

 柔らかくってジューシーでほんと美味しい。。。

お肉以外にもサラダバーがかなり充実していて、楽しいのだ!

 スーパーでは見かけない変わった野菜がいっぱい。でも興奮して盛りすぎると肉が食べれなくなるので要注意。

ちなみにこのお店、店員さんが皆かっこいいのでも有名。ハーフっぽい濃い顔の店員さんが沢山いました。
まさに肉食女子にぴったりのお店!



これも二人の好きな店。墨国回転鶏料理 QueRico
 うっひっひひ
 外見はこんな、、、テント。 この雰囲気も好きなのです。


料理は得意じゃないけど、お店で食べるような美味しいものを家で食べれたらいいな、と思うから
遅咲きですが最近少しずつ始めました・・・

週末は、インド料理によく使われるパニールを作りました。
牛乳をレモンで分離させて作ったチーズ。理科の実験みたいでおもしろかった。

ほうれん草のカレーにこのパニールに入れて、タンドリーチキンもどきを焼いて、旦那さんにナンをつくってもらい完成。
いつもは鶏肉を入れているんだけど、パニールのほうが断然美味しかったです。
お香をたいてインド音楽をかけて、心も盛り上がりマックスの週末。
インド風のテーブルクロスと銀色の食器が欲しいなあ。

ちなみにチーズをつくるときに分離された液体の部分(ホエイ)は、じゃがいもと煮込んでスープにして翌朝いただきました。
 栄養分がいっぱいあるそうな。やさしい味でとても美味しかった。

さて、これは何でしょう?
このオバケみたいのをつぶすと・・・・


ジャーン!
中からステーキが出てくる。ステーキプディングだそう。イギリス料理。

このドーム部分、何で出来ているかというと、 スエットという脂。
カロリー半端ない料理だな。
お味はというと。。。私は中のステーキだけ美味しくいただきました。


これは旦那さんのオリジナル。
パプリカとピーマンの中にサスパイシーなチキンフレークと野菜がはいってる。
旦那さんは料理をするとき彩りも結構気にするみたいです。


イングリッシュシチュー。(英語ではスチューという、シチューって言っても通じなかった)
ルーは使っていなくて、この色はスタウトビールの色だそう。お肉ほろほろです。


あと、酢が大好きなので、最近ピクルスをつけるようになりました。
野菜きって漬けておくだけだけど、これも実験気分で楽しいから好き。


ネパール風餃子モモ。
私が担当したのは後ろにちらりと見えてるヨーグルトソース 笑

。。。ほとんど旦那さんの料理でしたー!



ケーキも焼きました。
 これはサラダ油だけどしっとりのバナナパウンドケーキ。このレシピにバナナを入れた。

こっちはバターで塩キャラメル味。

料理は美味しく作るのも難しいし綺麗に盛るのも難しい。
このページを眺めてはヨダレを流す私です。→tastespotting

6.16.2012

Johnnie Fox's Pub


梅雨入りしてしまいました・・・
今週末は家でDVDとお菓子作りに専念します!

そしてブログも。。。
アイルランドとハワイのこと、まだ色々と書きたいのに、完全にストップしていました。
ハワイなんて半年以上経ってるし! 今更だけど、ボチボチ更新します。



結婚式に参列した後、生まれて初めてダブリンにいきました。
今まで旦那さんの実家周辺の田舎しかみたことなかったから、アイルランドの都会って新鮮な感動がありました。
日本の京都やフランスのルーアンみたいな感じ?
新しいものと古き良き伝統のものが混じり合って独特。

そこで旦那さんの幼馴染に連れていってもらったレストラン、Johnnie Fox's Pub
このレストランがものすご~く良かったので、紹介します。


1798年創業の歴史あるパブ。内装が素敵過ぎる。


閉店間際でお客さんがいなかったので、沢山撮ってきました。


どこを撮ってもほんとラブリー。


この内装をみるだけでも来る価値あると思いますが、お料理も美味しい。
アイルランドに来て以来疲れ切っていた私の胃を、久々に興奮させてくれるお味でございました。


ホロホロのラムシャンク、美味しかったな~。また食べたい!(やっぱポテトいっぱい入っていたけど。)
旦那さんの鴨と友人のチキンもすごく美味しかった。
ここでアイルランドの食のイメージがかなりかわりました。


しかしデザートで大失敗。
アイリッシュウィスキーアイス。ほのかな洋酒の香かと思いきや、ウィスキー凍らせたんですか?っていう味。
ナメてかかってすみませんでした。



このレストラン、最も古いアイルランドの伝統的パブの一つとして人気なだけでなく、
ダブリンの中で一番高い(値段じゃなくって立地の高さ)パブということでも有名。

ダブリンの街から、車で30分ほど山を登ったところにあります。
道中素敵な景色も見れるので、ドライブも楽しめると思います。
ダブリンに行く機会が会ったら、是非!

6.14.2012

Dark Shadows


週末久々に映画をみにいった。
話題の「ダーク・シャドウ」。

ま~たティム・バートン×ジョニー・デップかよ~!と正直飽き飽きの人もいるのではないでしょうか。
私と旦那さんもそんな気持ちでみにいきました。
私が観たかったのがジェーンエア、旦那さんがまた何か変なSFで合わなかったので、結局なんとなくこの映画。

話は、プレイボーイのおぼっちゃん(ジョニー・デップ)が魔女と知らず召使いに手を出して、
呪いをかけられヴァンパイアにされ、生き埋めにされるが、ひょんなことから200年の眠りからさめ魔女に復讐を企てる、、、というもの。

話は、まあ。。。あまり中身がないというか、まあこんなものだなって感じだけれど(つまらないレビューですみません)、
ティム・バートンの世界観満開のダーク&ポップな映像がおもしろかったのと、
女優陣が美しくて華やかでみていてテンションあがった。


こんな綺麗な人この世にいるんだ~とため息もののエヴァ・グリーン

何歳なんだろうの、美しさミシェル・ファイファー

お馴染みヘレナ・ボムカーター(今回の役はなんだか冴えなかったなー。ハリー・ポッターの魔女役が好き)

とても人気があるらしいクロエ・グレース・モレッツ

初めてみた気がする?ヒロイン、ベラ・ヒースコート かわい~
 
ちなみに、このベラ・ヒースコートさん、何かどこかでみたことあるな~と思ったら
サリーだ!
ティムバートンが「サリーは僕の理想の女性」と言っているのをどこかで読んだけれど、今回のヒロインも彼女の面影が。。。笑


色々文句言いながら観に行ったけれど、改めてティム・バートンって偉大なエンタテイナーだなあ、と思った。
ストーリーは若干適当でも彼テイストで描かれると、なんだか楽しめちゃうもん。
大きなスクリーンでみてよかったな、満喫しました。

でもやっぱジョニーデップはパイレーツオブカリビアンの小麦色肌のワイルドイメージが強すぎるので、
こういう病的男子を演じていると少し違和感を覚えます。
次回はイギリスかどっかの貧弱な美男子を探し出してきてほしいもの!



余談ですが、今日郵便局にいったら局員に30代から加入できる保険を紹介された。
20代後半~30代前半のあぶないゾーンだと思ったら、恐る恐る声を掛けられるだろうが、堂々と紹介されてしまった。

・・・何才にみえたんですか?

ヴァンパイアじゃないけど、若返らなくては・・・

6.10.2012

optimistic


長い旅から戻ってきた友人との再会。
キラキラした人がいれば、ファミレスだってキラキラ輝く。
行動力溢れる彼女に刺激を受けた週末でした。

同日、もう一つワクワクさせられることが。。。
少し前から気になっていた池田優子さんのギャラリーへいってきました。
雑誌に掲載されていたお皿に一目惚れして以来ずっと覗いてみたかった。ついに。



お店に入るとご本人が挨拶に出て来られて、「何かわからないことがあったらぜひ声を掛けてくださいね!」と一言。
あとは自分たちだけでゆっくり作品を見ることが出来た。
陶芸家の方って、何となく気難しいイメージで(勝手なイメージですみません)、何もわからないくせ見に行ったら疎ましがられるかも。。
という不安があったけれど、実際はそんな雰囲気ゼロでした。
「お手入れで何か気をつけることはありませんか?」と質問してみたら、「特にありません。私も食洗機にかけたり、
電子レンジにいれたりしているけれど、大丈夫なんですよ~」とニッコリ笑顔。
それだったら私も使えるなあと勇気づけられ、ディープブルーの食器を購入しました。


写真だと少し明るく見えるけれど、実際はお伽話にでてくるような、深い夜空の色。一目で恋しました。
これに合いそうな、お月様の黄色の丸皿もあって欲しかったけれど、来月のボーナスまで我慢。。。

早速翌日、ランチのセルフサービスサンドイッチ(手抜き~。。。)と、
いただきものの赤かぶの漬物に使ってみました。


思った以上にすごく素敵!

よく「洋服は自分に似合わなくても背伸びをして買うのがいい。そうすれば、必然とその洋服に似合うように努力をするようになる。」
というけれど、食器も同じかも、と思った。
こんなお皿に似合う料理ができたら!と夢が広がった。

池田優子さんのブログがまた素敵で、ご自身のお皿に溢れんばかりの手作りの美味しそうなお料理が沢山→optimistic
あたたかな家族模様と素敵な食器たち、憧れてしまう~


最後に、友人が持ってきてくれたインド旅行時のアルバム。




ぷぷぷ~
あの時の気持ちや空気を一気に思い出した。あれから9年か~、、、
やっぱり写真は現像するのがいいな。手作りのアルバムも大好き。
Facebookもmixiもなくて、本当に大切な人とだけ、大切な写真と気持ちを共有していた時代。
とても懐かしく、恋しく思った。