オススメ度 : 秘密のねっとり恋愛(不倫)が好きな人はどうぞ。
戦争を背景に壮大なストーリーにしちゃってますが、ただの不倫映画だと思います。
裏切られる夫があの優しい顔のコリン・ファースだったこともあり、なんだか主人公二人が好きになれないまま終わってしまいました。
レイフ・ファインズの不思議ちゃんキャラも全く魅力を感じず。。。
この映画を、トゥルーラブストーリーとするか、単なる不倫映画とするか、人それぞれだと思いますが、
残念ながら私は後者でした。
余談ですが、タイトルの「ペイシェント」の意味を「忍耐」だと勘違いしていました。
英国人にどんな忍耐があるんだ?と不思議に思っていましたが、映画中に「患者」の意味だと気付きました。
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